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変態ですけど、何か?

第11章 淳也

淳子は、慌てて正座の姿勢にもどり、また土下座をして、哀願する。

「里帆様、ありがとうございます。
淳子を、もっともっと痛め付けてください!」

淳子って、筋金入りのマゾだわ。

あたしは立ち上がった。
もう一度顔を蹴飛ばし、床に転がった淳子の、背中、お尻、太もも、そして最後にお腹を、
力任せに蹴飛ばした。

「んん!むぐうっ!」

淳子は呻いた。

「立ちなさい!」

あたしの言葉でノロノロと淳子は立ち上がる。

「続けて大丈夫?」
ゆっくりした動作の淳子に、もう一度確認してみる。

淳子は黙って頷いた。
了解!

あたしは淳子の顔に唾を吐きかけた。

そして、思い切り淳子の頬を打った。
あたしの吐きかけた唾液が飛び散り、
淳子が倒れた。

あたしはスカートをたくしあげて、淳子の顔に馬乗りになった。

「むぐっ!んんんっ!」

淳子、あたしのお尻の下で、息が出来ずにうめいてる。

「舐めて!」

あたしは腰を振りながら言った。
淳子は必死で舌を使っている。
でも、パンストとパンティに阻まれて、あんまり感じない。

あたしは体勢を変えて、お腹の上に馬乗りになった。
淳子のブラウスのボタンをわざと荒々しく外して、ボディスーツに締め付けられた胸を露出する。

ブラウスを脱がせようとするけど、なかなか脱げない。

「サボってないで、自分でお脱ぎ!その、邪魔なボディスーツもだよ!」
あたしは命令した。

「はい、里帆様」

淳子は従順にそれに従う。
ボディスーツのカップから、丸めたパンストが転がり落ちた。

その間に、あたしは持ってきたバッグを引き寄せた。

中から洗濯バサミを取り出す。

「相変わらず、いやらしい乳首ね。
ねえ、これが何かわかる?」

淳子の目の前に示して、あたしは言う。

「せ、洗濯バサミです。里帆様」

「どうして欲しい?」

「あ、あの・・・」

口ごもる淳子の頬を打つ。

「はっきり言いなさい!」

「は、はい。乳首に挟んで欲しいです」

そういう淳子の顔、トロンとしてる。

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