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変態ですけど、何か?

第11章 淳也

「あなたって本当に変態で、淫売ねえ!ふふっ」

あたしの出したものをひとつひとつ確かめながら、嘲笑する。

「さあ、何から使おうかしら?」

淳子は、洗濯バサミを取り上げた。

「里帆があたしに使ったモノから始めようかしら。
こっちにきて、私の前に正座なさい」

ソファーに腰を描けている淳子の前に、あたしは正座した。

淳子は、あたしの耳たぶを摘まむと、洗濯バサミで挟んだ。

「あっ!」

あたしは小さな声を上げた。

淳子は、洗濯バサミを指で弾いて笑う。
「あらあら、素敵なイヤリング。でも、耳だけじゃあ寂しいわね」
そういうと、上唇と下唇に3個づつ挟む。

「里帆、かわいいわ。じゃあ、そのままのお顔で、服を脱ぎなさい。ひとつでも落としたら、お仕置きよ」

あたしは、言われるままにブラウス、ブラジャー、を脱いで上半身裸になった。

「早く里帆の全てを見せて」

促されて、スカート、パンスト、ショーツを脱いで、生まれたままの姿になった。

淳子は、あたしの身体を撫で回して
「里帆は、ホントにキレイな身体してるわね。ちょっと羨ましいわ」

そういうと、両方の乳首を捻り上げた。

「ああっ!痛いっ!」

「あははっ、痛いでしょ?乳首って敏感だから、つねられると痛いのよ」

そういって、さらに力を入れた。

「ひ、ひいいっ!」
あたしは叫んだ。
乳首をつねられただけなのに、全身をつねられたように感じる。

淳子は今度は、ロープを取った。

あたしの乳房の上下にロープを巻き付け、
背中でしっかりと縛る。
余ったロープで手首を縛り、あたしは動きを封じられた。

下半身は自由だとはいえ、恐怖心が心を支配する。
でも、あたしの花園は、もうびしょびしょだ。

淳子はロープの食い込んだ乳房を優しく揉みながら言う。

「おっぱいもキレイよねえ。嫉妬しちゃうわ。
でも、もう少し、キレイに飾りましょうか」

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