不倫研究サークル
第4章 生意気なJC
ーー土曜日。
僕は指定された住所へと赴いた。
タワーマンションが立ち並ぶ首都圏でも住みたい街として名前が挙がっている住宅地で、その一角にあるマンションが生徒の自宅だ。
僕は、緊張しながらマンションのエントランスインターホンのチャイムを鳴らした。
「は~い、磯村です」
「あ、、ぼ、、わたくし、森岡と申します、家庭教師の……」
緊張してどもってしまう。
「あ、お待ちしてました。どうぞ~」
オートロックが解除され、自動ドアが開く。僕はマンションのエントランスをくぐり、えれーベータへと乗り込む。
磯村家は、7階だ。
703号室、僕は再びインターホンのチャイムを鳴らす。
「森岡です」
「は~い」と返事があり、すぐにドアのロックが外れる音がし、ドアが開いた。
顔を出したのは、清楚な感じの婦人だった。
歳は……菜美恵よりは年上だろう。けど、僕の母よりはかなり若く見えた。
娘が中学生という事で、推定40歳と言うところだろうが、菜美恵と比較すると三十代半ばの容姿だ。
それに、目が凄く優しそうだ、そして、決して太っている訳ではないのに全体的にふくよかな感じだ。
「お待ちしておりました、さ、先生、入ってください」
「それでは、失礼します……」
リビングに通され、そこで生徒となる女の子と対面、なのだが、僕はその女子中学生を見て驚いた。
小梢に負けず劣らずの美少女だ。
僕は指定された住所へと赴いた。
タワーマンションが立ち並ぶ首都圏でも住みたい街として名前が挙がっている住宅地で、その一角にあるマンションが生徒の自宅だ。
僕は、緊張しながらマンションのエントランスインターホンのチャイムを鳴らした。
「は~い、磯村です」
「あ、、ぼ、、わたくし、森岡と申します、家庭教師の……」
緊張してどもってしまう。
「あ、お待ちしてました。どうぞ~」
オートロックが解除され、自動ドアが開く。僕はマンションのエントランスをくぐり、えれーベータへと乗り込む。
磯村家は、7階だ。
703号室、僕は再びインターホンのチャイムを鳴らす。
「森岡です」
「は~い」と返事があり、すぐにドアのロックが外れる音がし、ドアが開いた。
顔を出したのは、清楚な感じの婦人だった。
歳は……菜美恵よりは年上だろう。けど、僕の母よりはかなり若く見えた。
娘が中学生という事で、推定40歳と言うところだろうが、菜美恵と比較すると三十代半ばの容姿だ。
それに、目が凄く優しそうだ、そして、決して太っている訳ではないのに全体的にふくよかな感じだ。
「お待ちしておりました、さ、先生、入ってください」
「それでは、失礼します……」
リビングに通され、そこで生徒となる女の子と対面、なのだが、僕はその女子中学生を見て驚いた。
小梢に負けず劣らずの美少女だ。