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射精へのはるかなる遠い道

第1章 念願の初体験だったが

僕の名は、ショウ(翔)。
今年、中学2年生。
全員13歳以上になったということで、同学年女子とのエッチ解禁。

僕はどちらかというとイケメンの部類なので、さっそく4月1日から女子たちのモーションがかかってきた。
しかし僕としても、せっかくの初体験なので、相手は慎重に選びたいところ。

やがて僕は、ひとりの女子を初体験の相手に決めた。
名を、アミという。僕より1つ年上の中3の女子。
身長は158センチで中背、体型はグラマー。巨乳でややぽっちゃりな。
キャラはよく分からない。
じつは、その日の夕方、校門で声をかけられた。

「あれ?きみ、すごいイケメンくんだね?中2?」
「あ、はい」
僕は彼女の体操着の胸の名札を見ながら、答えた。というか、僕は彼女の豊満な胸の膨らみに息をのんでいた。
彼女は僕のエロ視線に気づくと、にやりと微笑み
「きみ、童貞?」
といきなり言ってきた。
うなずくと
「それじゃ、あたしが体験させてあげる。あたしの家においでよ」
と誘ってきた。
「え?いまから?」
「うん」
僕は、これはマズいと思った。相当なアバズレ女子とみた。
「一晩、考える」
というと、彼女は
「そう…。じゃ、明日の朝、電話して」
と答えた。

しかし、僕の中ですでに結論は出ていた。
『アミとエッチ体験しよう』
初体験するなら、処女の純情な女子が理想だろう。ただ僕の場合、性欲が非常に強くて、処女で何も知らない女子が相手だと迷惑をかける恐れがあった。経験豊富な女子に手ほどきしてもらうのが、理想的といえた。
ただ、会ってすぐというのはちょっと抵抗があって。夜に帰宅が遅くなるのもマズいし。

翌日4月2日の朝に、アミに電話した。
「先輩とエッチしたい」
そしてその日の午前9時半に待ち合わせ、10時にアミの自宅に招かれた。

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