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天空のアルカディア

第6章 孤独

1時間ほど続いた後




「も、もうそろそろ止めてあげません?スイさんも疲れていますし」


マリアが止めに入るが


「そう言う割にほとんどマリア様が聞いてませんでした?」


ニヤニヤしながらターナが茶化す


「そ、そうでしたか…?」


「まぁいっか、じゃあ後1つだけ」


「な、なんでしょう」


苦笑いしながらスイは構える





「スイさんって





ライの事好きでしょ?」













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