
愛姉妹
第1章 結 × 彩
「いくよ。」
「うん♡」
確認をとってから、私はゆっくりと、ペニスバンドを姉のアナルに侵入させていく。
「あああ〜…
入ってくるぅ〜…♡」
本来、排泄器官であるアナルに異物が侵入してくる感触に身悶える姉―。
私は、腸内を傷つけないように、ゆっくりと腰を動かす。
「あぁっ…
いい…いいっ…♡」
ゆっくりとした動きが、かえって快感のようだ。
オマンコを突かれている時とは違った、やや甘ったるい声をあげる姉―。
「はっ…はっ…はっ…♡」
直腸内が腸液に満たされ始めてきたのか、次第に、ペニスバンドの動きが滑らかになってきた。
それにともない、私の腰の動きも早くなり始めていく―。
「あっ…あんっ…♡
いい…
お尻、いいっ…♡
結ぃ…
もっと…もっと激しく…♡」
「うん…♡」
もう、オマンコと変わらないくらいに、ペニスバンドは滑らかに動く。
私も、オマンコを突くのと同じくらいのスピードで腰を動かす。
「あんっ♡
あんっ♡
あぁぁぁんっ♡」
アナルを突かれて身悶える姉―。
信じられるだろうか―?
今、私にアナルを突かれて身悶えている女性が…
国民的アイドルグループ【BLC59】のメンバーである、山崎 彩であるなどと…。
世間がこの事を知ったら…
それは…
想像を絶するような悲劇だ―。
アナルを突かれて身悶えている山崎 彩の姿を見る事ができるのは…
山崎 彩の妹であり…
山崎 彩の恋人である…
私…山崎 結の特権だ―☆
「あっ!!
あっ!!
あぁっ!!」
姉の身体が震え始めた。
イク前兆だ。
「イク…!!
結、イク…
イッちゃうゥゥゥ…!!」
「いいよ…イッて…お姉ちゃん…♡」
私も、フルスピードで腰を動かす―!!
そして―
「あんっ♡
イクっ♡
結、イクっ♡
あああああああ…♡」
私とつながったまま、姉は身体を弓なりに反らせ…
絶頂をむかえた…♡
