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🏠️家庭内恋愛💕

第2章 綱渡り


「今までの恋愛は――――そうだったんだけどね…。

華菜ちゃんへの熱が冷めはじめたころ…兄貴が縁談を持ちかけてきたんだ。


更なるスリルに――――勃起が止まらなくてね…///再び華菜ちゃんを抱く欲が出てきてしまったんだ…」


理解できない真二の性癖に華菜は動揺したが…


“抱きたい”“興奮する”“勃起が止まらない”と、ストレートに女として求められていると思うと、未熟な恋愛脳の華菜は嬉しくてたまらなかった。


「華菜ちゃん――――…好きだよ…///俺と…一緒に綱渡りしよう?」


純朴な笑顔で――――…外道の台詞を囁く真二に…未成熟な華菜は「うん」とうなずいた。


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