ありすちゃんのえっちな受難
第3章 雷の夜
海地君の手がTシャツの中に入ると突然だったので反応してしまった。
「ひゃあッ…」
「ごめん……初めてだもんな…あのさ、少しずつ進めるから途中で駄目そうだったら止めておこう?無理にやる事じゃないしさ」
「少しずつ…?」
「うーん…じゃあ、まず布団の中で2人とも全部裸になるってどう?これからセックスするのに裸になれないならやらない方がいいと思うし…」
「……わかった、脱ぐね?」
「じゃあ、反対向いて脱ぐから」
恥ずかしいけど…
思い切って借りた服を全部脱いだ。
お風呂以外で全部服を脱ぐ事なんてないから恥ずかしい…
「……脱いだ?」
「うん…脱いだよ」
「次…抱き締めるよ?こっち向いて」
海地君の方を向くと海地君も裸でドキドキしてしまう…。
抱き寄せられると肌の感触が直に伝わってくる。
「…平気そう?」
「ドキドキするけど…平気…わっ」
すると海地君のおちんちんが分かりやすいくらいにムクムクと大きくなったのがわかった。
「ごめん……嘉山さんの胸がくっ付いたら反応しちゃった…」
「あ……そっか……あの…胸触って?」
「………嘉山さん、それ彼氏出来るまで俺以外の男に言わないでね」
「言わないもん…」
海地君の事好きだから好きな人にしか言わないのに…。