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ありすちゃんのえっちな受難

第4章 学校生活



急ぎ足で教室へと向かっていると突然何かに躓いて転んでしまった。

思い切り床に膝をぶつけてしまって痛い…

「ぷっ…アハハハハッ!」

「廊下は走ったら駄目だって小学校の頃に習わなかった?」


今…足引っ掛けられた…

痛いけど黙って起き上がろうとするとおしりの方のスカートが捲れてしまって急いでスカートを押さえようとすると、足を引っ掛けてきたクラスの子が足で私のスカートを捲る。

「うーわ…男のパンツ履いてんの?」

「流石ビッチ。これ写真撮って海地君にビッチに騙されないように見せてあげようよ」

「ぅあ…止め……」

海地君のパンツだけど、それよりこんな嫌がらせされてる事を海地君に知られたくない…

「おい、お前ら何やってんだよ!止めろ!」

すると、そこに海地君が駆けつけてきた。

こんなところ見られたくなかったのに…

「嘉山が勝手に転んでパンツ見せてただけだし」

「か、海地君…本当に転んじゃっただけなの…」

「海地くーん、この子マジでビッチだから一緒にいるのやめた方がいいよ?何人とやってるかわかんないし性病うつされちゃうよ?今だってどっかの男のパンツ履いちゃってさ」

「あー…忠告してもらってありがとう。悪いんだけどさ、ありすがめちゃくちゃモテるから誰にも言ってなかったけど俺とありす中学の時からずっと付き合ってんだよね。俺の彼女虐めないで貰っていい?」

なんと海地君は私を抱き寄せてそう言い放った。

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