ありすちゃんのえっちな受難
第5章 彼女の家
「エロい事した後はくっつきたくなるもんだから」
「本当?涼君も?」
「うん……まぁ、付き合ってるフリなのに流石にやり過ぎな気もするけど」
「ん…涼君は私とそういう事するの嫌……かな?」
「嫌じゃないよ!」
本当に付き合って無条件でありすとイチャイチャしまくりたい。
ありすの言動を見る限り告白してもいけそうな気はするけど、確信が持てないし…まだ急ぐな俺…
思えば今まで女の子を自分から好きになった事無かったな。
3回付き合った事がある。
全部向こうからの告白で付き合っている間はちゃんと好きな気持ちはあって相手の気持ちに応えてたつもりだったけど、よく好きなのは自分ばっかりだと言われた。
その頃はちゃんと相手の事も好きだと想っているのに何故そんなこと言われるのかわからなかったけど、今のありすへの気持ちを思うと気持ちが足りなかったかもしれない…
昨日と今日一緒に過ごしただけでこんなにも愛しい気持ちが溢れるなんて。
腕を緩めるとありすは俺の方を向いた。
ありすのクリクリのブルーの瞳、ぷるぷるの唇、ふわふわの頬に綺麗なピンクの乳首がツンとついたおっぱい。全てが愛おし過ぎる。
「涼君……あの……ンー…」
「どうかした?言ってみな?」
「本当の彼女じゃないのに…こんな事言うの……ダメだと思うんだけど……もう一回…キスしたいな…」
「全然ダメじゃないよ」
そう言って俺はすぐにありすの唇を奪った。