無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ…明美…さ…ま……なんだか……へん…な……あぅんぅっ？」
「何も……うぅん♡…気にしなくて……あぁ…いい…のよ？さあ…もっとぉ〜…指で掻き回してぇ♡」

　明美…様の手が、僕のアソコを優しく掴んだまま上下のピストン運動を始めてしまい、気持ち良さで上手く話す事が出来ない。
　一方で、僕のアソコと明美…様のアソコがそれぞれの分泌液に絡まり、クチャ、クチュっと淫靡な音を奏でる。


『むむ〜っ！むんむふんむ！むんむ〜！』

・・・まただ…誰かが……遠くで何かを………懸命に叫んでいる気がする。



「あぁ…だ、だれ…かが……何かぁあぁっ！？
あぁあぁあつぅいいぃ〜……」

ほんの少し、余所事を考えたスキに…明美…様は
いつの間にかシックスナインの体位になっていて・・・
再び僕のアソコを咥え込み………。


ずりゅりゅりゅ…ちゅうぅ…ぷしゅるっ……

フェラチオされる音が、辺りに妖しく響く。


　モヤがかかっている頭の中に、この音と快感が頭の中へ入り込んできて……さらに白いモヤが湧き上がる。
・・・今、考えようとしていた事か何だったのか……それを考える隙間すら、覆い隠していく・・・・・。


「優希ぃ。私の事だけ考えて。ほらぁ…私は、アナタの事だけでこんなんになってるんだよお？？」

自分で性器を弄りながら、明美…様が乱れながら懇願してくる。


・・・こんなに…濡れて……

明美…様のそれを見た僕は、胸の中がキュンっ★となってしまって……


気がつけば、彼女のアソコに……優しいキスをしていた。


「あっ？！はぅううん♡」

キスをされた彼女は、ふるふるとお尻を小刻みに震えさせた。


・・・なんだか……明美様………可愛い♡