無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ぢゅっ…じゅるっ…ちゅぷっ……

いやらしい音が、部屋中に響く。

奈緒ちゃんが、僕のアソコを咥えて吸い付き、縦の動きを加えながら舌をアレに絡めてくる。


・・・・・きっ…気持ち、良い……。

奈緒ちゃんがしてくれているなら、僕だってお返ししないと。

ひくひくと目の前で痙攣する彼女の秘部に、優しくキスをする。


「ううん…♡」

すると、彼女は「もっと！」と強請るように小さく腰を振った。

（ええっと…確か、幸お姉ちゃんはココがすきだったよ、ね？）

今までの経験値の中から幸お姉ちゃんをチョイスしたのは……あの人が甘えながら要求してきていた時の様子と今の彼女の様子が似ていたからだ。

　まずは、下の唇の外側…大きい唇をゆっくり、全体的に、まんべんなく舐め回す。


「んん〜…ふうううぅん……」

すると、奈緒ちゃんは嬉しいのか、気持ち良いのか…もっとして欲しいと言わんばかりに腰をふるふるっと振ってきた。

（…このまま……外側を触りながら……）

大きい唇を左手で撫で回しつつ、右手で彼女の小さい唇をくぱっ、とこじあけて間髪入れずに吸い付いてみた。


「？！あ、あっ？！」

奈緒ちゃんの体がびくうんっと大きく跳ねる。
お構いなしにさらに舌を唇の内側にねっとり、強めに舌をくっつけて、ゆっくりと擦るように舐めあげると……


「はああぁあん♡優くんの舌がっ！あつううぅいいぃ！！」


彼女はぴくぴくぴくっ…と腰を痙攣させ、身体を大きく仰け反らせた。

「あ、ああぁつ！？そ、蒼空く…だ……みぇえあぁ！」

身体を仰け反らせた瞬間に、蒼空が彼女の両乳首を中指で軽く弾いて追い打ちをかけたから、奈緒ちゃんは堪らなかったんだろう。
更に大きく体を反らせて奈緒ちゃんのアソコが僕の顔にピッタリとくっついた。

（じゃあ…更に気持良い所を舐めてあげるね…）

丁度いい位置に彼女のクリトリスが接近したので、そのまま「ちゅっ★」と吸い気味にキスしてあげた。


「ひゃあああぁん！」
「お？！良いねえ。じゃ、こっちも」

彼女が喜ぶ声を上げると同時に蒼空は両乳首をコリコリッとつまみ回した。


「あひゃあん！」