無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「な、なにこれ…ひとりエッチやふたりエッチと全然違ううぅ！訳分からなくなって……すごいよお〜！」


彼女が悶ながらそう叫ぶのを聞きながら、僕はクリトリスを右から、左から交互に舐め回し、蒼空は彼女の豊かな胸をやや強めに揉みしだいた。


「ああああぁ？！しゅ、しゅごお…ひいいん！」


　もう、彼女は僕のアソコを構う余裕は無いみたいだった。
ただ、されるがまま……歓びの声を上げながら身体を、腰をくねらせて、悶続ける。


「優希。そろそろ……挿入（いれ）時だぜ？」

　そう言うと、蒼空は奈緒ちゃんの体を起こして脇の下に手を入れると、ひょいっと抱えてこちらに向けた。

奈緒ちゃんには目の光はすでになく、よだれを垂らしながら大きく肩で息をしていて……飢えた獣のような佇まいで僕の上にまたがっている。


「……ああ…はあぁ……」

「ほら……挿れてやろうぜ？彼女ももっと喜ぶぞ？」

「……うん…奈緒ちゃん……いくよ？」

僕はかの夜の腰を掴んで浮かせると、彼女のアソコに自分のを添えた。

ゆっくり……僕のを彼女の中へ押し込んでいく。


「…？！あ……は、入って……来る？？あ。」



つぷん……。


　意外なほど、あっさりと……彼女は僕を受け入れてくれた。

そして……


「は…はあぁ………あ、あちゅい……ゆうくんが、熱い……あああぁん」
「ああっ…なんて、熱い……アソコが、溶けるぅ……あああ…」


二人共、身体をひくひくと震わせながら……お互いのモノを味わった。


「こ…コレが、優くん……ああ…熱くて、気持良いよお」
「な、なお…ちゃんんっ…熱い…気持ち、良い…」

「ほれ。身体、動かさないと…気持ちよくなるんだろ？」

蒼空は、奈緒ちゃんの胸を掴み上げて彼女の身体を大きく動かした。


「「ああぁっ？！」」

僕も、奈緒ちゃんも…思わず歓喜の声を上げていた。



き、きもち……よすぎるよぉ・・・。