無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　奈緒ちゃんは、僕のアソコを自分の中で確かめるようにゆっくり腰をくねらせながら、深い溜め息をついた。


「…はぁ…ん……んん…ふうぅ…ん…んっ…」
「あ…ああぅ…ん……ふぁ…ああぁ………」

　彼女が動けば、僕は当然同じように気持ちよくなる。それが分ると、奈緒ちゃんは更に腰を動かす速度を早くした。


「…あああ……気持ち良くなるの……たまらない……優くんが…私の中で感じて…気持ちよさそうなの…たまんないよぉ……」

「ああっ…こんな……奈緒ちゃんが、僕に絡みついてきて……き、気持ち良すぎる…ううっ…」



「……気持ちよさそうだな……うん…」

　初めての３Ｐに戸惑い気味の蒼空は、僕達の成り行きを見てただ、感想を言うしか無かったようだ。
…そりゃあ、僕が蒼空の立場だったら……そもそも手伝うとか考えないだろうし。


「……そ…蒼空くんも……気持ちよくして…あげるから……」

そう言うと、奈緒ちゃんは蒼空の元気なアレを優しく掴んで


「蒼空君の……こんなになって……楽になりたいよね？」

と呟いてからゆっくり扱き出した。


「……お、おい？！」
「大丈夫……予習ならビデオで済ませてるから…」


そのまま、蒼空のそれにキスをして、愛おしそうにそれをペロペロと舐め始める。


「…あっ？！」

思わず蒼空が声を出して…満足そうに微笑んだ奈緒ちゃんはそのまま腰を動かし始めた。


「ああっ……私、とってもエッチなことしてる……身体がどんどん熱くなって……焼けるみたいだよぉ……」

　恍惚とした表情を浮かべながら、蒼空のそれを咥えると同時に自分の腰を更に動かして…ぐりぐりと僕に擦り付ける。


「「あああっ……」」

僕も蒼空も、たまらず小さな喘ぎ声を上げてされるがままになっていた。


　奈緒ちゃんがどんどんエッチになって、行動も大胆になってきて……
僕も快楽の中で溺れそうになっていく・・・。