無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

僕は、飲み物を買うために近くのコンビニの中に入って飲み物を買う。

「ゴメン、お待たせ」

「大丈夫大丈夫♪
僕も、喉が渇いてきたから飲み物を買って来るよ」

そう言い、南君もコンビニ飲み物を買いに行った。

「学校終わりに友達と飲むのも、美味しいよね」

「南君の言うとおり、美味しい♪」

僕達は、飲み物を全て飲み干す。

コンビニのゴミ箱に捨てて、僕と南君は商店街を適当に見て回った。

そのまま、駅に向かって歩こうとした時に晴希さんと翔陽さんが向こうからやって来た。

「よう、南」

「郁君も、こんにちは」

「晴希さん、翔陽さん、こんにちは」

そういえば、南君と２人でいろいろ見て回った時に、晴希さんと翔陽さんについて教えてくれた事を思い出す。

晴希さんとこの家族と、翔陽さんとこの家族はそれぞれの家が桃谷近辺にあってお互いの家も近いみたい。