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僕達の日常-血始し編-

第4章 ~夕陽と郁の秘密の情事~

「ゆ、夕陽君!?」

夕陽君は、僕を引き寄せて立ち上がり、僕の制服のネクタイを外す。

「手伝ってあげるよ♪」

次に、上着と服を脱がされる。

「夕陽君、自分で出来るよ!///」

「でも、絶対にここで着替えないでしょ?」

夕陽君は言うと、僕のズボンのベルトを外し、ズボンのチャックを下ろす。

「夕陽君、下は良いよ!///」

けれど、ズボンも下ろされてしまい、ボクサーパンツと靴下だけの状態になる。

「郁君は、青の無地のボクサーパンツか~♪」

「恥ずかしいよぉ…///」

ジロジロと見られ、僕は恥ずかしくなる。

とりあえず、下ろされたズボンを脱いでその辺に放る。

「そんなに恥ずかしがらないでよ~
僕と郁君の仲じゃん♪」

そりゃあ、小さい時や小学生までは泊まりとかで、お互いの裸とか見慣れてるけど…。

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