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僕達の日常-血始し編-

第4章 ~夕陽と郁の秘密の情事~

でも、それは小学生の話で仲は関係ないかと…。

僕は、夕陽君に背中を向けて着替えようとする。

「そ・れ・に♪」

「えっ!?///」

後ろから、夕陽君にボクサーパンツを足首のとこまで下ろされた。

「小学5年生から、僕が転校するまで触り合いとか抜き合いしたりSEXしてたじゃん♪」

「いきなり、何するんだよ~///」

前を向いて、夕陽君に抗議する。

「郁君、毛がちゃんと生えててチンチンも、少しは成長してるんだね~(笑)」

夕陽君は、笑いながら言って僕をベッドに押し倒す。

「夕陽君?」

「よいしょっと」

ベッドの上に乗り、僕のボクサーパンツを床に放って僕の上に跨る夕陽君。

「郁君が良かったら、3年ぶりにまたSEXしたいよ…。」

「えっと…。」

僕と夕陽君は、小学5年生の途中から夕陽君が転校するまでの間。

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