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エッチなご奉仕♡

第1章 3兄弟との出会い

「あのさあ!?!?別に俺らは頼んでないし辞めるなら辞めてもらって構わないんだけど!無理無理うるっせえな」
「確かに。時間の無駄。出てくなら出てけば?」
明仁様と康仁様に立て続けに言われさらに涙が出てくる。そんなときスマホが鳴った。
「ちょっとすみません」
そう言ってスマホを見ると母親からのLINEだった。
『お屋敷はどうだった?息子さんたちは良い人だったかな?マホに大変な思いさせちゃってごめんね。もし辛くなったら戻ってきても良いんだからね。今日から頑張れ!本当にごめんね』
母からのメッセージだった。何で…何で私が…。そう思ったが母からのメッセージを見て決心した。私はここで働くしかない。エッチなお願いも聞くしかない。もうきっと普通の恋愛はできなくなるだろう。それでもせめて弟、妹が学生のうちは働かなければ。。
涙を拭って私は土下座しながら言った。
「…無理って言って申し訳ありません。ここで働きます。何でも言うこと聞きます。ここで働かせて下さい…」

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