テキストサイズ

エッチなご奉仕♡

第2章 契約成立

「…契約成立、だな」
「マホちゃん!!顔あげなよ〜〜!全然僕は怒ってないからさ!!でもクビになったら借金返済も生活費の話もパーになることだけは忘れないでね!」
「はい…忘れません。何でも言うこと聞きます」

「じゃあまずお前の体が見たい。今ここで服を脱げ」
明仁様に命令される。

今までこんなエッチなことをする機会もなかったじゃない!友人が彼氏とsexした話も高校生の頃は聞いていた。エッチなことをしているというよりは大人の道を進んでいる友人が羨ましかった。ただ、バイトと家事で恋愛する暇がなかった私はこんな機会はなかった。きっと普通に就職していたらまた彼氏もできず男の人とも喋らずな毎日を送っていただろう。不本意な形ではあるけど、悔しいけど顔の良い3人の男の人と言ってしまえば疑似恋愛みたいなことをできるのだ。おじさんとかとやれと言われているわけじゃない。同世代のイケメンとできるんだから…!このように言い聞かせるしかなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ