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エッチなご奉仕♡

第1章 3兄弟との出会い

この話に乗らないわけがなかった。私が住み込みで働くことによって私の家族が楽になるのであれば。。このまま母親を無理に働かせることもできないし弟、妹には自分の進みたい道に進んでほしい。返答に迷っていたら、さらに借金返済だけではなく月の給料も家族が十分暮らせる額を出すことも提案された。そこまでしてメイドが必要なわけも分からなかったが早急に私くらいの歳のメイドが欲しかったらしい。私は特にやりたいこともなかったしお屋敷に住めるなんてラッキーと思った。さらに父親の同級生からの提案だったため完全に信用しきっていた。きっと掃除、洗濯、食事の準備など基本的な家事を手伝えば良いのだろう。それてここまで生活が保障されるのであれば働くしかない。というわけで今日お屋敷を訪れた。

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