テキストサイズ

エッチなご奉仕♡

第1章 3兄弟との出会い

大きな門が開く。門の向こうには今まで見たこともないような大きな家が建っていた。

「おっきなお家、、」
そんなことを思いながらノロノロ歩いていると向こうから男の人が歩いてきた。お父さんの同級生かなと思ったがそれにしては若すぎる。背が高く切れ長の目で鼻が高く整った顔つきでスーツを着ている。おそらくさっきのインターフォンの相手だろう。
「あっ…あの!!先ほどのインターフォンの方ですか?」
「ああ。…フッ」
彼が私を見るなり鼻で笑ったので少しムカッとした。
「…なんですか??」
「いや、父親から新しいメイドが来るから楽しみにしとけと言われたのにこんなチンチクリンが来るなんてって思って」

はっ!?!?はあああ!?なんなの!この人!

「なんですか!いきなり失礼です!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ