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ビクンビクンと身体を痙攣させると、私はクタッと上半身をベッドに沈み込ませた。



「ミオ、気持ちよかったか？」



耳元でシリウスが囁く。



「……うんっ……」



私は積極的にシリウスを欲しがってしまったことを今更ながらに思い出して恥ずかしくなった。
ましてや、自分から腰を動かすなんてっ……



「じゃあ、もっと気持ちよくしてやるよ」

「えっ……」



シリウスは私の上半身を起こすと、後ろから私を抱きしめた。
もちろんアソコはまだ繋がったまま。



「言っとくけど、俺はまだ堪能していないからな」



そう言うと、シリウスは私の胸を優しく揉み始めた。



「あっ……ん」



そしてすでに固くなった乳首を摘まんだりこねくりまわしたりする。



「ああんっ……それ、だめぇっ……」



またそれだけで下半身が疼いてきた。
私のナカに入ったままのシリウスのモノも大きくなった気がした。



乳首を弄られるのに集中していると、今度はクリトリスを弄られ、身体に電気が走ったみたいになった。
しかも急にナカを突き上げられ、同時攻めをされる。



「あっ、あっ、そんな同時にされたら、イッちゃうっ……！」

「ああ、何回でもイケばいいさ」



乳首もクリもアソコも気持ちよくて、私は何度も絶頂に達した。