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初恋ってどんな味?

第9章 ♦お泊まり♦

んぅ〜〜

すごくあったかいなぁ...

もぞもぞ動きながら目を開けると
りゅうくんの胸にすっぽり入っていることに気がついた

あぁ...///

昨日、りゅうくんとエッチしたんだよね///
思い出しただけで恥ずかしいかも///

りゅうくんに抱きしめられて起きるのすごい幸せだな...
毎日こんな朝ならいいのに!

りゅうくんは起きる気配がない...
朝ごはんでも作って驚かそうかな?

よし!朝ごはんつくろう!

その前に...
ちゅっ...///まだ寝ているりゅうくんに触れるだけのキスをした

起きてないよね?

起こさないようにりゅうくんの腕からでて
キッチンへと向かった

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