初恋ってどんな味?
第1章 出会いは突然
?「ねえねえ、さっきからずっとここにいるよね?
なにか待ってんの?ナンパ待ち?」
??「俺らと一緒にお茶して話そうよ〜
めっちゃ楽しませる自信あるんだけどなあ」
学校の裏門でナンパ待ちなわけないじゃん
スクバ掴んでるの離してくれないかな?
そんな事を思いながらも無視を続ける
???「ごめん!待った?待たせすぎたね、行こうか。」
大きい人に肩を抱かれながら裏門の中へと連れていかれた
???「大丈夫?さっきの人達、君の知り合いやった?」
『知らない人です』
そう答え、大きな人から少し離れた
『助けていただきありがとうございます』
「どういたしまして〜、なんでずっとあそこにおったん?」
ランニング始めるときも君おったよな?と続けた