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初恋ってどんな味?

第6章 ♦お出かけ♦


『「ただいま〜」』

いつの間にりんまで俺の家に帰るとただいまと言うようになっていた(笑)

2人でのんびりとした時間を過ごしていると
りんは何かを思い出したように言った

「りゅうくん!ちょっとだけ寝室行ってて?
すぐ呼ぶから!!」

『ん?すぐ呼んでな?』

俺は寝室へ行き、ベットに寝転がった

りんどうしたんやろ?

「りゅーくん来てー?」

『はーい』

りんに呼ばれリビングへ行くとリビングは間接照明だけで暗くなっていた

あっ...りん(笑)

「りゅーくん?どうかな?おかしくない?」

『おかしくないで、よう覚えててくれたな?』

可愛すぎや

りんは俺の部活のポロシャツに下は生脚になっていた
試合のときにお願いしたの覚えててくれたんや

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