テキストサイズ

蜜と獄 〜甘く壊して〜

第5章 【絶頂地獄の成れの果て】






「これってオプション?上手だよね、持っていき方が」




「え、それはどうも…オプションになるのかな」




そのまま降りてベルトに手を掛けると
「仮面ってやっぱエロいね」と言いながら腰を上げてくれた。
下着は脱がせる前に上から擦る。
横から手を入れて触るのはペニスではなく睾丸だ。




ゆっくりゆっくり揉んでツボを押してマッサージし始めるものだから少し拍子抜け…というかキョトンとされてる。




「こういうの、大事なんですよ?何ならこのままエステプレイしちゃいます?」




「ハハハ、それ良いね」




「それともSM続行…?」




「リリカちゃんに任せる」




「ん………了解です」




ひと通りマッサージし終えたら勃起していて苦しそうなので下着も脱がせた。
ヒクヒクしてるペニスを握り手コキしながら睾丸を掴むとさっきより柔らかくなっている。




すかさず脚を上げてM字開脚。
男のこの格好はSからするとちょっとゾクゾクする。
顔を近付けたらどんな反応しますか?
「え?」って動揺してる。




フェラチオするかと思わせて腿裏や脚の付け根などの際どい場所へのキス。
もう、遠慮なくオプション使わせて貰いますね。
勿論、ゴムフェラには及ばぬよう射精に導いて差し上げます。




「ローション垂らしますね?」




人肌に温めたローションをペニスにたっぷり垂らして両手で手コキを始めた。




「あっ……それ……うぅ…ふぅ」




今日初めて喘いでくれましたね。
大きくはなってるけどまだ今日一度も出せてないって言ってたけど他店でかなりシコられてるはず。
優しくソフトに……だけど核を突く感じで。




「流石だね……今日一勃ったわ」




「それは光栄です……」




これが最終型か。
本当、慣れって怖いけどたくさんペニスを見てくるとまだ小さいなって思っててもそれがその人のMAXだって事もある。




「あぁっ……ハハハ、本当噂通りだね、上手いわ、これは」




脚をモジモジさせながら言うのでシーと人差し指で静かにするようジェスチャーする。
目の前には12センチほどの勃起したペニス。
亀頭は膨れ上がり透明な我慢汁が先端から溢れ出てる。








ストーリーメニュー

TOPTOPへ