無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

堪らなくて、なんだかちょっと腹立たしくなり係長の顔をじっと見る。
「奥触っただろう？」
そう言ってまた奥まで指を沈めてすぐに抜かれてしまう。焦ったくてまた無意識に腰が動いていた。
「さっきは嫌って言ってたのに…してもいいってこと？」
指を浅く出し入れしながら係長が立ち上がり耳元で囁く。
「ねえ、いいの？」
我慢できなくて私は小さく頷いた。
「じゃあもっと気持ち良くなろう」
そう言うと指を2本にして一気に奥まで侵入してきた。ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて指が抜き差しされて体がガクガクと震える。
自分より太くて長い指はより快感の強い場所を見つけてその一点を擦り始める。
「ここ、いい反応する。気持ちいい？」
「はぁっ…はいっ…」
「素直だね」
ふふっと笑って空いてる手で頭を撫でられた。それがなんだか嬉しくて係長の顔をじっと見る。
「素直な子にはもっとご褒美あげる」
係長はまたしゃがむと片手で秘部を広げて突起を舌先でつつき始めた。
チロチロと弾かれたかと思えば周辺ごと吸われ、口の中で転がされる。
ちゅっちゅっと吸われて、いやらしい音に頭が痺れていく。
「気持ち良くて震えてるね。可愛い…。もう一回いこうか」
中に指をいれ奥を掻き回されながら舌で突起を転がされる。
強すぎる快感に腰を震わせ、ぐちゅぐちゅといやらしく掻き回される音を聞きながら再び達してしまう。
「か、かりちょ…いっちゃ…ふぅ…んんん」
また目の前が真っ白になり体が痙攣する。
なんとか声を抑えてずるずるとその場にへたり込む。
呼吸を落ち着かせていると、目の前で係長が下着ごとズボンを下ろした。
「ねぇ我慢できない…俺のも、して？」
切なそうに顔を歪め私の手を取り自身のものを握らせる。
はち切れそうなくらいぱんぱんなそれにそっと指を這わせるとビクンと係長の体が揺れた。
ゆるゆると動かす手がもどかしいのかぐりぐりと頬に押しつけ、そのまま口元をなぞられる。
先から溢れた汁を伸ばすように擦りつけてくるそれに舌を這わせた。
「はっ…ん…いいね…そのまま口で…」
裏筋を擦るように手を這わせ、先端を口の中に入れるとなんとも言えない味が広がる。