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飲み会の後で

第1章 仲良しな上司

突起の上を何度も何度も擦られてまた達しそうになる。
快楽を逃したくて少し脚を広げると不意に先端だけ中に入ってしまい体が震えた。
「はぁんっんんん」
「おまっ…ばか…」
係長は驚いてずるっと引き抜く。それすらも気持ち良くて私は達してしまった。
「脚閉じとけって言ったでしょ…それとも、欲しかった?」
腰を震わせながら否定するために首を振る。
「はぁ…ゴム無くて残念だ…」
そう言ってまた脚を閉じさせられ、今度は両手でしっかりと抑えられた。
「俺もいくから、手貸して」
そういって間から出てきた頭に手が当たるように置かれる。
達したばかりの体を揺さぶられ、私はまたすぐに喘いでしまう。
さっきよりも乱暴にぐちゃぐちゃと揺すり、手のひらに当たる度にぬるっとした熱を残していくのでよりいやらしい気持ちになる。
「壁、汚れるから、手離すな、よ!」
そう言って一際早く腰を振ると、係長のものが膨張したので慌てて手のひらで先を包み込む。
手の中ではち切れたそこから暖かい液体が飛んできた。


それからはお互いいそいそと片付け、何事もなかったかのように解散…かと思えば帰り際にとんでも発言をされてしまう。
「今度はちゃんと用意しとくから」
ポカンとする私をよそに係長は笑って家を出て行ってしまった。
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