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飲み会の後で

第1章 仲良しな上司

カリに唇を引っ掛けながら出し入れしていると、係長の吐息と堪えるような喘ぎ声が聞こえてくるので見上げると目が合った。
見られていると思うと恥ずかしくて目を伏せると顔ごと上を向かされる。
「いやらしい顔してる。もっと見せて、そのままして」
苦しそうにそう言いながら顎に手を添えられた。
「いい眺め…こんな顔するんだね」
口を窄めた顔なんて絶対やばくて見られたくなくて目を伏せる。
それでもたまに上を向くと目が合いその度に口の中で係長のものがピクンと跳ねる。
「上手だね。でももう離していいよ」
ずるんっと口から物を出すと私の脇の下に手を入れて立たせると壁に向けられる。
そのままぐっと腰を引かれお尻を突き出す姿勢にされた。
挿れられるのは流石にまずい、と思い手で止めようとしたが両手を掴まれてしまう。
「え?!流石にそれは!!」
「挿れないから大丈夫…脚閉じてじっとしてて」
そうして先程ぐちゃぐちゃにされた股の間に係長のそれがズルッと侵入してきた。
先の方が自分の突起にあたり声が漏れる。
「このまま一緒に気持ちよくなろう」
前に進むときには先端が僅かに膣口に引っかかるが、入ることはなく突起を擦り前に出てくる。
戻るときにはカリに突起が引っかかり強い刺激に思わず声が出た。
「ここも一緒に触ってあげる」
後ろから伸びてきた両手は乳房をそっと包む。
指の間に乳首を挟みながらやわやわと揉みしだかれ収まっていた乳首が再び立ち上がる。
親指と中指で挟みながら器用に人差し指で先端を擦られて完璧に硬さを取り戻してしまった。
また大声を出さないように自ら口を抑え快感に耐える。
あまりの気持ちよさに堪らず太ももをギュッと締めると係長のものの存在を更に感じる。
「っ…ここもムニムニなんだな」
笑いながら失礼なことを言われたので振り返ると、先程よりも苦しそうな耐えるような顔をしていた。
ずっと喘がされて余裕が無かったけど、どうやら今は係長も同じようだった。
そのままギュッと挟んでいるとウッと呻くので思わず笑ってしまう。
「なに、急に余裕になってきた…?」
そういうと突起の上の皮を押し上げ更に擦れるようにされてしまう。
「へ?あっやぁっそこ、擦れるの…さっき、よりっ」
今度は係長がふふんと得意げに笑って腰を振り始める。

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