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刑事とJK

第56章 好かれるために…



『……』



やばい…


もじもじしてきた…



トイレ行きた…

「ごめんゆうひちゃん、あたしトイレ行ってくる!!」



『えぇ!?』



先を越されたー!!


あたしだってトイレ行きたい!!


しかし、佳奈は急ぎ足で出て行ってしまった



『我、慢…』



これも、斉藤に好かれるため…


うお~勉強するぞー!!









―――――――――――









「お、いきなりどうした?」



斉藤が扉を開けると、ゆうひが立っていた



『突然ごめんね…お邪魔します』


「?
おう」



ゆうひは部屋に入った



「今日は何作ってくれんだ?」

ワクワクしながら聞くと

ゆうひは斉藤を手招きした




「?」



斉藤を無理矢理ベッドに座らせ、自分もベッドに乗った



「…もう、ヤんのか…?///」



『うん///』




いつもと少し様子が違う気がしたが
あまり気にせずにゆうひにキスをした




舌を少し触れ合わす



『はぁんっ///』



「…
まだキスしかしてねぇぞ…?」



『だっ…て…///』




やたらと足をもじもじさせている


斉藤はゆうひを後ろ向かせた



左手は胸を


右手はゆうひのあそこへ持って行った



グチュ…



「…濡れんの早くねぇ?」



『だって…しょうがないじゃん///』



佳奈の家でエロ本を読んでから、したくてしたくて仕方なかった



だから突然斉藤の家に来たわけだが…



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