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達也の世界計画💕

第1章 達也の世界計画💕

話が壮大過ぎて
僕は何も言えなくなったが、、、


そのビルの名前は考えてるの?
と聞くと、、


「おう、決めてるさ、、
アナル・ド・ダビンチ!!さ、、」


僕はコーヒーを吹きそうになった、、


すると達也が時計を見て、、


「あっ!!やべえ、、
この後、ニューハーフの美香と約束してっからもう行かなきゃ、、あっという間の2時間だったな、、」


女の店員さんがお会計時に
こちらに駐車券をお入れください、、
と言うと達也は


「なになに? ここに挿入するの?
お姉ちゃんここに挿入するの??」


と達也節を炸裂させて
店員さんが困惑していて


「お姉ちゃんここにさ、、
挿入っていうシール貼った方が良くね?」


とかイミフを連発して


最後にレガシーの爆音鳴らして
「パンッ」とクラクションを鳴らして
消えていったのだ、、、


僕は
ポカーンと
鳩が豆鉄砲食らったような顔を
していたと思う、、、


ニューハーフ美香か、、


今流行りの



「二刀流かな💕」


~完~
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