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クリスマスイブ

第4章 クリストキント

外ではもう夜が明け、朝日が昇り始めていた。
僕はサクサクと誰も歩いていない雪道を歩いて帰る。
帰り道ではこんな声が聞こえた。

「お母さん!サンタさん!サンタさんが来たよ!」

「クリスマスプレゼントだ!やったあ!」

僕はそんな子供たちの声を嬉しく思いながら、帰路についた。

Fin.
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