園児な大人
第1章 第1話
来年の保育園の入学シーズンを迎えるのに際して、見学会に参加することにした。
私「そろそろ考えなきゃなぁ、パンフレット貰ったけどこんなにいっぱいあって悩んじゃうなぁ」
そう思いながらパンフレットを見ていると、あるパンフレットが目に付いた。
「子供が伸び伸び育ってくれることを目的とし、自由をテーマに、子供たちの個性を伸ばしていきます、お母様達にも大人気」 私「ここいいじゃん!ちょっと見に行こうっと」 私は早速電話した。
私「パンフレットを見て電話したんですが、予約大丈夫ですか?」
園長「お電話ありがとうございます。当日お母様のみでお越しください」
私「子供は一緒じゃなくて大丈夫ですか?」
園長「そうですね、その日はお母様にお話があるのでお母様だけ来てください、あ!なるべく動きやすい格好でお越しくださいね」
分かりましたと電話を切った。
当日になり、子供を旦那に預けりょうは保育園へと向かった。
保育園に着くと、保育士が出迎えた。
保育士「こんにちは、中に入ってくださいね」
私「今日は子供たちはお休みですか?」
保育士「え、ええ、まー」
私が不思議そうにしてると奥から園長らしき人が近づいてくる。
園長「こんにちは、よくいらっしゃいました、お母さんこちらに着替えて待っててくださいね」
手渡されたのは、どう頑張っても小さいであろう、体操服だった。
私「あのー、これって」
園長「今日はこれに着替えて貰って、園児達の気持ちを味わってもらいます」
保育士が着替える場所に通すと、他に見学に来ていた母親達も同じように着替えさせられていたのだ。 着替え終わると、ある部屋に通された。
これからあんなことが起きようとは・・・・・
私「そろそろ考えなきゃなぁ、パンフレット貰ったけどこんなにいっぱいあって悩んじゃうなぁ」
そう思いながらパンフレットを見ていると、あるパンフレットが目に付いた。
「子供が伸び伸び育ってくれることを目的とし、自由をテーマに、子供たちの個性を伸ばしていきます、お母様達にも大人気」 私「ここいいじゃん!ちょっと見に行こうっと」 私は早速電話した。
私「パンフレットを見て電話したんですが、予約大丈夫ですか?」
園長「お電話ありがとうございます。当日お母様のみでお越しください」
私「子供は一緒じゃなくて大丈夫ですか?」
園長「そうですね、その日はお母様にお話があるのでお母様だけ来てください、あ!なるべく動きやすい格好でお越しくださいね」
分かりましたと電話を切った。
当日になり、子供を旦那に預けりょうは保育園へと向かった。
保育園に着くと、保育士が出迎えた。
保育士「こんにちは、中に入ってくださいね」
私「今日は子供たちはお休みですか?」
保育士「え、ええ、まー」
私が不思議そうにしてると奥から園長らしき人が近づいてくる。
園長「こんにちは、よくいらっしゃいました、お母さんこちらに着替えて待っててくださいね」
手渡されたのは、どう頑張っても小さいであろう、体操服だった。
私「あのー、これって」
園長「今日はこれに着替えて貰って、園児達の気持ちを味わってもらいます」
保育士が着替える場所に通すと、他に見学に来ていた母親達も同じように着替えさせられていたのだ。 着替え終わると、ある部屋に通された。
これからあんなことが起きようとは・・・・・