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有名大学の陸上コーチに就任したら、とんでもない学校だった。

第1章 新コーチ

「なにを……」

 小手澤がユニフォームをずり上げて、胸を出す。小手澤の胸のぬくもりが伝わってくる。

「私の胸、どうかしら?」

「いや、どうって……」

 光輝は手を動かしてしまう。

「あん♡コーチ、積極的なのね」

「これは、ちが」

「もっと、揉んでください♡」

「うっ」

 どぴゅっ。

「また、出たわよ」

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