ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第6章 【覚醒するココロ】
クリトリスを指で激しく弄ると潮を吹いた千景ちゃんは力なく謝ってきた。
潮の顔射とかこの上ない悦びよ。
顎に滴る透明の体液を指で掬って舐める。
「やっ……アキ先生、それ汚いから」
「汚くないよ、むしろ嬉しい、もっと気持ち良くしてあげる」
ベット脇の引き出しからペニバンを取り装着する。
それをぐったりしながらベット上でトロンと見つめてる千景ちゃんに微笑んだ。
「挿れる前にもう一度クンニさせて」
潮を吹いたばかりのオマンコに指を挿れてクリを舌先で転がす。
ものの数秒で仰け反って絶頂するともう吹っ切れたのか鳴き喚いた。
「あぁっ…!イクっ…!それイっちゃう…!イっちゃうからぁ…!」
すっごい痙攣に潮吹き。
ビチョビチョになっちゃった。
正常位でペニバンの先っちょを膣穴にめり込ませていく。
仰け反って鳴く。
「待って…!またイク……イクイク…っ」
奥まで突き上げてあげたら即効イった。
痙攣も収まらぬままピストンするとイヤイヤと首を振る。
あぁ、ダメ、その顔堪んない。
口元の涎を舐め取ってあげる。
指を絡ませて激しめのピストン。
顔が見えなくなるほど仰け反って絶頂するの。
「あぁっ…………イクっ」
背中を掬い上げて騎乗位へ。
下になった私は膝を立て千景ちゃんが倒れないよう支える。
指は絡ませたまま下から突き上げる。
「はぁんっ……あっ…それダメっ…アキ先生ダメっ…」
「ほら、自分の一番良いトコロ当てれるでしょ?千景ちゃんも腰前後に振って?私は上下ね」
「あぁっ…はんっ…凄いっ…」
「またイキそうな顔してる……あぁ、可愛い」
「アキ先生っ……ココっ」
「ソコ気持ち良いの?わかった」
「あぁっ…!激しっ…!んんっ…イっちゃう!」
ガクガク震えて覆い被さってきた。
肩で息をする千景ちゃんをギュッと抱き締めて髪を撫でてあげる。
ペニバン外れそうなくらい激しくしちゃった。
私の上で乱れ狂う千景ちゃんは今までに見たこともない妖艶な顔をしていた。
大人の階段上っちゃった?
「ハァハァ……アキ先生、もうダメ」