ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第6章 【覚醒するココロ】
「うん、めっちゃイってたね?可愛過ぎ」
「………もう!蓮くんにもバレちゃった」
ゆっくりペニバン抜いてベットに寝かせたら再び甘いキスを落として。
「今から蓮くん虐めてくるからそこで見てて」
「え……?」
嫉妬してくれていいからね……なんて。
黒い影が近付く気配感じたみたいね。
ハッとして顔を上げてる。
カチャ…とベルトに手を掛けたら内股になって慌ててどうしたの?
勃起してるから?
千景ちゃんにも見られて恥ずかしい?
アイマスクは取らないからそのまま悶えてて。
下着越しに触れる亀頭はすでに大きなシミを作り濡れている。
「え……?ウソ……もう射精しちゃったの?」
人差し指で触るとトロリ…と糸を引くのは精液だ。
気持ち悪いね、脱がせてあげる。
前に手が出てきたので「動かないで」と制止する。
クロスしたまま動いたらダメだよ。
下半身だけ裸になっちゃった。
隠そうにも反り返って上向いてる。
完全勃起状態を見た千景ちゃんも驚きながらもガン見してるよ?
「何で勝手に射精しちゃうの?私そういうの一番嫌いだって言わなかったっけ?」
ちょっと低い声で牽制してみたら面白いくらいにテンション下がってて脚もモジモジしだす。
「蓮くんの射精管理は私でしょ?」と膝でオチンチンを撫でてあげると顔を上げて気持ち良さそうな声を漏らす。
「あ……ごめんなさい」
ベットでぐったりしている千景ちゃんにもちゃんと見えるように、蓮くんの片脚に腰掛けて唾垂らして手コキしながら乳首もコリコリと弄りながら喘ぐ反応を見ていた。
「あっ……アキ…先生…っ」
「いつ出ちゃったの?私と千景ちゃんのレズプレイ妄想してイったの?」
「あっ…あっ………はい」
「え、変態だね?私が許したのは勃起までだよ?何で出しちゃうかな……早漏とか有り得ないんだけど」
「ご、ごめんなさいっ…!で、でも僕っ……ほら、もう勃ちましたから」
「それは私が扱いてるからでしょ?」
「出した後もすぐ勃起しましたから…っ」
「必死ね、それは今から私にお仕置きされたいから?」
「は………はい」