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ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第6章 【覚醒するココロ】






上手に舐めていると横から千景ちゃんが止めに入ってくる。
「もうそんなに舐めなくて良いから」とペニバンを外して片付けてしまった。




今度は玩具を取られた子供のように後ろ姿を目で追うのは私の方だ。
間髪入れずに股の間に手を這わせて割れ目に忍び寄ると共に乳首にしゃぶりついてきた蓮くんを牽制してしまう。




「誰が舐めて良いって言ったの?」




「あっ…ごめんなさい」




パッと離れて手持ち無沙汰になる姿もなかなか面白い。




「やっぱアイマスクしとこっか?」に対しては本気で嫌がる様子。
また暴発して射精しちゃう?
ていうよりまだ挿れさせたくないのが本音なの。
どこまで我慢出来るのか見せてくれる?
もう少し焦らさせて。




恐る恐る戻ってきた千景ちゃんにベットの上から手招きする。
見たいなら見てて良いよ。
まだまだいくらでも絡み合えるから。
目の前で濃厚なキスを繰り広げる。
お互い膝で立ったまま角度を変えて舌を絡ませる。
確認し合うように互いの性器を弄る。




アナルまでビチャビチャな千景ちゃんは3本の指が挿入るほど解れている。
さっきまでペニバンで何度も絶頂していたオマンコだ。
先にイキそうになって私の手を抜いてくる。




「寝てください……今度は私が」




クンニをしようとする千景ちゃんに割って入りたい蓮くんは拳を握りひたすら耐えるのだ。
まだ私の許可が下りないから。
賢明ね、育てた甲斐がある。




仰向けになる私の脚の間に千景ちゃんが沈んでいく。
クンニする顔を見ていたい私は上体を少し起こして千景ちゃんと目を合わせながらクンニされた。
すかさず私の背中にクッションを置きに来てくれた蓮くんとも目が合って。




千景ちゃんの頭を片手で押さえ腰を動かし、もう片方の手で蓮くん引き寄せキスをした。




「今からクンニでめちゃくちゃ喘ぐからキスでそれ抑えてよ」




千景ちゃんのクンニは気を抜くと瞬く間にイってしまう。
Gスポットもクリ舐めも全部イかせ方を熟知している。
だからすぐにオマンコに顔を擦り付けて腰を浮かしてしまうの。




キスじゃ追いつかない。
「オチンチンちょうだい」とそのままフェラチオに切り替えた。
空いてる手で乳首転がしてきてどういうつもり?
それじゃすぐにイっちゃうじゃない。








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