無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

だけど牽制出来ない。
私は無意識のうちに触れと目で命令してたのかも。
それを察知した蓮くんも私のイかせ方を知っているから素直に従ったのだろう。
腰から痙攣してしまう。




フェラチオに喘ぎ、クンニに喘ぐ。
まだ繋がれない2人はイキたくてイケないループに陥っていた。




激しい手マンとクリ舐め、乳首を弄る手にオチンチンを離し「あ…イっちゃう」と目で訴える。
「先にイってください」と言う蓮くんの声がやけに落ち着いていた気がする。
頭の中が真っ白に弾けて痙攣を繰り返した。




ぐったりした私に満足した千景ちゃんは指に絡みついた愛液を「嬉しい」と舐める。
そして千景ちゃん自ら「蓮くん挿れてあげて」と言うのだ。




「私には出来ないので……というより、男性とのセックスでイかされるアキ先生を見てみたい…です」




「さっきまでヤキモチを焼いていたのに？」




「そ、それは……」




「んふふ、見てどうするの？ムラムラしてオナる？玩具好きなの使って良いよ」




「私は………指派です」




可愛く汐らしい言い方。
玩具使わないなんて勿体ない。
四つん這いになりバックで「挿れて」と誘う。
ガチガチに勃ったオチンチンで突いて。
喘ぐ私の手にはローターとヴァイブ。
「おいで」と千景ちゃんを手招く。




まだ勃起したままのクリトリスにローターを当ててあげるとビクビク反応してる。





「自分でコレ当ててて、私見てオナニーしてね」




紅くなった顔もクリトリスも可愛いよ。
どんどん火照ってく。
自分の指じゃ味わえない快楽覚えてね。




千景ちゃんと私の喘ぐ声が合わさっていく。




「もっと突いて？遠慮しないで良いから、いつもはもっと凄いじゃない？どうしたの？」




振り返って言うとこちらもプルプル震えて「イキそうでちょっと待って…」と苦しそう。
仕方なく自分で腰を振ると更に悶絶するから頭を垂れながら見上げるのが好き。
私のピストンに耐えれる？




「あっ……悠さん、それ…ヤバい」




「あぁ……気持ち良い、蓮くんの奥当たってる」




千景ちゃんの目の前でするの初めてだね。
いつもより興奮してる？




「あぁんっ……ねぇ、ゴムしてないよね？」




「あ……ごめんなさい」