テキストサイズ

ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第6章 【覚醒するココロ】






揺れる胸にしゃぶりつく。
クリトリスに当たるよう細い指を動かす。
全部責められたらひとたまりもない。




「あぁっ……悠さん出ちゃう!」




「私もイクっ……ギリギリまで突いて…っ」




2人同時にイってお尻に大量の精液が降り掛かった。
ごめんなさい…と言う蓮くんに対し微笑み返すのが精一杯な私。




「お仕置きじゃなくなったわね」とシャワーで流そうとした手を止めたのは千景ちゃんだった。
お尻に垂れ流れる精液ごと舐めてきたのだ。
脚がガクンとなるのを蓮くんに支えてもらう。
後ろから千景ちゃんの舌が淫らに動き回りアナルまで割れ目を広げてきた。




「千景ちゃんちょっと…!はぁん……もうダメよ」




「お仕置き…ですよね?綺麗にするまで待っててください」




バスタブの縁を持って耐える私の目の前でムクムクと勃ち上がるオチンチンに度肝を抜かれた。





「何なの……今日は」




震えるほど快楽を与えられ痙攣が収まらないのに、まだ喰らいついてくる。




「ちゃんとお仕置きしてください……僕たちが勃てなくなるまでお願いします」




「ハァハァ……アキ先生のマン汁美味しいです」




指も挿れてきて呆気なくイかされる。
お仕置きという名の性奴隷にされるのは私の方かも知れない。




バスタブに入って来た蓮くんに四つん這いのまま再び口内を犯される。
身体は正直に反応し、ココロも欲している。
貪り合いはエンドレスだ。




「あっ……あっ……悠さん上手です……あぁっ…それイキそう……うっ……ハァハァ」




まだまだ出るのね、なんてタフなの。
本気で壊されちゃうかも。
綺麗に舐め終わった千景ちゃんも蓮くんと交代してくる。
壁に手をつかされた。
バックでオチンチンが挿入ってくる。
胸も壁に押し付けちゃうほど激しく突かれた。




「あぁんっ…あんっ…ふんっ……ハァハァ……蓮くん優しくして」




「無理です、こんな締め付けられたら動かないと無理っ…」




脚元にしゃがんで入って来たのは千景ちゃんで、何やら結合部でも覗き込んでいるのだろうか。
ちょっとこっちも余裕なくて終始喘ぎっ放しだ。








ストーリーメニュー

TOPTOPへ