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ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第6章 【覚醒するココロ】






唾液をアナルに垂らして手袋した手で周りを解すように弄る。
シワシワの睾丸、縮こまったオチンチンがピクッと微かに反応する。
毛深いのはあまり好きじゃない。
だから脱毛してくれてる蓮くんのアナルは舐めやすくすんなり指も挿入るの。




真っ赤になって痙攣しながら苦悶している姿は最高に濡れる。




「わかる?人差し指挿入ってるよ」




「うっ……はい……あっ…ハァハァ」




「異物が挿入ってる感じよね……まだ快楽には程遠い……徐々に慣らしていこうね」




「僕の……アナル、どうですか?」




「蓮くんの初めて、貰えるだけで凄く興奮してるよ、綺麗なアナルもう少しだけ広げるわね」




「あっ……あっ……はい」




指の向きを変えたり出し入れする事で反応を見つつアナルセックスへと展開していくのだ。
やっと、この時が来たのね。
アナル玩具を渡して慣らしておくよう前から進めていた。
毎日休まずやったと聞いたわ。
一番長い中指を挿入ると腰を浮かして喘いだ。




私の親指にも満たない縮こまっていたオチンチンが皮を捲り再び勃起している。
ヒクヒク揺らし先っちょからは我慢汁も垂れていた。
凄まじい回復力に喉を鳴らしてしまう。




「あんっ……んんっ」




端ない声を出してしまったのはその後ろから煽るように手マンしてきた千景ちゃんの指に反応した私だ。
蓮くんのアナルに指を挿れながら開発途中で「挿れたい」と懇願されるなんて夢の展開だわ。




ペニバンを着けている私にペニバンで挿入してくる千景ちゃん。
目の前で喘ぐ私にアナルを開発されている蓮くん。




卑猥だわ、全員。




「ほら、アキ先生、前見て……私に犯されてる姿…全部撮ってるよ」




あぁ、ご丁寧に動画撮ってるのね。
いちいち興奮するじゃない。
だったら私の片手引きなさいよ。
バックは正面からだと受け身の胸がどれだけ揺れてるかで激しさがわかるし見てる側が興奮するポイントでもあるのよ。




「1回イかせてくれるの?もっと奥まで来ないとポルチオイキ出来ないわ」




千景ちゃんを煽って喘ぎながら胸を揺らし、アナルも根元まで挿れた指を掻き回す。








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