ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第3章 【秘密の伏線】
「えっ!?コレ着るんですかぁ!?」
ベットの上に何着か置いてあるエロ下着の王道、レースのセクシーベビードール。
「そうだよ、文句ある?」
私が言い出すと聞かないのは誰よりわかってくれているし、恥ずかしがりながらも渋々納得して協力してくれるのよね。
自分が加担した事で作品が出来上がっていくのを間近で見てきてるから。
無難なピンク色を選ぶのもわかってる。
カメラの設定をしていたら、露出しているところを気にしながら着替えて目の前に現れた千景ちゃん。
小さめの胸はコンプレックスだって言ってたけど私は触った時に余る胸よりすっぽり収まる方が好き。
女の私の手で鷲掴みしても乳首愛撫出来る丁度良い大きさなんだけどな。
つまり、千景ちゃんの胸は私のどストライクな訳なのです。
胸だけじゃなくてお身体もね。
元々華奢なタイプだけど締まるとこは締まってて小さめのお尻も形良くて好きよ。
「ジロジロ見過ぎです、アキ先生」
「うーん、ヤバいね」
「コレ、布面積少な過ぎじゃないですか?シースルーだし」
「こっちおいで」
「え?キャッ…」
勢いよく手を引いたら私の膝の上に座らせた。
いつもと違う格好だから鎖骨らへんも赤くなってて可愛い。
「千景ちゃん、エローい」
「アキ先生のせいじゃないですか…!ていうかコレ着て何始めるつもりですか?」
「ほら、コレ……」
「ギャッ…!!」
見えない所に隠してあったアダルトオナニーグッズの数々。
夜な夜なポチポチして最新の情報はアップデートしとかなきゃでしょ?
ほら、このクンニ専用の女性限定のヤツは絶対作品に描いてみたいのよ。
「コレで千景ちゃんをクンニ漬けにしてあげる」
「や、やめてくださいよ、アキ先生のせいで彼とのエッチ中思い出しちゃうじゃないですか」
「それ目的だから」
「あっ…ちょっと…!もうするんですか!?待って、心の準備が…っ」
「私、気が短いの知ってるよね?あ、その泣きそうな顔すっごい良い……顔は映さないけど目に焼き付けとくね」