ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第4章 【本音と建前】
寝ながら見送ろうとしたら何度も熱くて蕩けるようなキス降らされて……
「続き…シャワー浴びた後にシても良い?」と甘い声で聞いてくるあざとさ。
嫌いじゃないです。
「無理……寝ちゃう」
「待って、まじかよ、待ってて?」
慌てて消えてって床に脱ぎ捨ててるヤンチャぶりに笑った。
子供みたい。
本当、カラスの行水?てなくらいであがってきてブローした後に急いで戻ってきて。
寝たフリしてるの秒でバレて服脱がされた。
「何でそんなに意地悪するの?まだおあずけ?無理」
キス…じゃなくて直接乳首にいっちゃう。
舐めてない方も同じように弄り固くされる。
「ちょっと……病み上がりなんですけど」
「凄い勃ってきたよ?気持ち良いんでしょ?」
「はぁん………ん……ハイ」
「素直で宜しい」
間接照明はつけてあるのでほぼ全部丸見え状態だけど割と最初から明るいところでシたりしてたから逆にこれが暗い方だったりもして。
「抱き潰して良い?手加減して欲しい?」
妙な質問………回りくどいの嫌いなんだけど。
「手加減して欲しいけど……そもそも鍵山さんがソレ無理でしょ?」
「………ごもっとも」
「素直に認めてくださいよ、お前が好きで好きで堪らない、抱き潰したいんだーって…」
「正直に言ったらお前いつも引くじゃんか…」
「焦らしてるんですよ?駆け引きは楽しまなきゃ」
「まんまと手のひらで転がされてたってわけね、さすがタカラアキ先生だ」
「んふふ、ねぇ、しゃぶりたい、こっち向けて」
私から攻めてみる。
寝そべったままお互い逆の方向いて性器をしゃぶり合う。
片膝上げられ舌ピストンに腰から動いてしまう。
どんどん固くなるペニスに興奮が止まらない。
「あっ!悠、手加減しろって」
コンドーム手に取って装着してあげたら言われてないのに跨いだ。
「ごめんなさい、せっかちで……」
「欲しいの?」
太いペニスを膣穴に持っていく。
アナルまで濡れ濡れになったオマンコで食べてあげる。
自ら挿入して腰を動かした。
「あぁ……良いね、そのグラインド騎乗位……アングルが最高だよ」