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ナカまで愛でてトロトロに溶かして

第4章 【本音と建前】






「当たり前だ!誰が担当してると思ってるんだ?」




「エヘヘ、頼りにしてます」




「そのやる気に満ち溢れた顔が好きで堪らないよ、大仕事になりそうだ、覚悟は出来てるな?」




「ハイ!!」




「あのさ、わかってて聞くんだけど……もう描く気満々だよな?俺と今からセックスは…しない方向?」




ズボンの上から自分で擦り、盛り上がっている状態を見せられて何を言わせようとしているのか。
此処に来た時点でそこまで考えていたのは充分理解している。




「鍵山さん、私に惚れてるでしょ?本気で?ちょっと遊ぶくらいの感覚ないんですか?他にセックス出来る子いくらでも居るでしょ?」




なんて言いながらソファーに移動し液タブに描き始める。
膝を立てて台にするから、生脚見て喉を鳴らせば良いわ。




「俺、そんな遊んでそうに見える?」




「引く手あまたでしょ」




「結構純粋に一途なんだけどな」




「制作意欲掻き立てる要素これだけ持ってきて抱きたいって我儘じゃありません?描けって言ったり抱かせろって言ったり……」




「まさかこのまま放置?だよな…」




「しますよ、でもその代わり……もっと制作意欲掻き立ててもらおうかな…とは思ってます」




「え……?」




「その固くなってるオチンチン、そこで扱いてくださいよ……鍵山さんのオナニー見せてください」




「おい、マジかよ」




「嫌なら別に妄想しながら作品描けるんで困りはしないですけど、生でも見たいってだけで……まぁ、担当者さんの意地でも拝めたらなぁ…と思っただけなんで気にしないでください」




「それ完全に煽ってるよな?ったく…」




ベルトを外す音にクスっと笑う。
向かいのソファーに座り目の前で扱き出しました。
ドSな鍵山さんの、私を見ながらオナニーする姿は高みの見物でゾクゾクします。
わざと股を開いてあげて煽りの視線を向ける。




更に私を煽り返すのは鍵山さんが正面を向いて扱くのではなく、真横でオチンチンが見えるように扱くの。
どれだけ反り返ってるかとか濡れ具合、勃ち具合までわかる。
顔だけはこっちを向いて息を乱している。








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