ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第4章 【本音と建前】
「良いね、ソレ」と私も興奮してきた。
描きたいアングルはたくさんある。
ネームが追いつかない。
1枚ずつ羽織ってたのを脱いでいきながらペンを滑らせていく。
四つん這いになり描き進めてはショートパンツを脚首までゆっくり滑らせた。
「ハァハァ……悠に触りたい」
「ダメですよ?見せてあげてるんだから一人で頑張ってください」
苦しそうに喘ぎながら自らを扱きクチュクチュと卑猥な音が響いてる。
「なぁ、悠……触らないからそっち行って良い?」
「んふふ、良いですよ?絶対に襲ったりしないでくださいね?」
脚を組んだり立てたりする私はオマンコを見ようとする鍵山さんを弄んでる。
挙句の果てにはうつ伏せで寝転び腰を浮かしたりしてまるでストリッパーのようだ。
遊んでいるように見えて次々と絵は仕上がっていっている。
まさか私にこんな特技があるとはね。
「あぁっ……あぁっ…悠っ……」
「静かにしてて」
「うぅっ………」
「ウッソ……来て」
ゾクゾクした顔で来るのね。
シットダウンです。
え?聞こえませんでした?
座りなさいって言ったんです。
素直に座る鍵山さんが正座でウケる。
オチンチン握ったままだから手退けて。
膝の上で液タブに描きながら脚を使って脚コキする。
悶えるどころか身体反って股関差し出してくる。
踏まれたいの?
脚でも感じるんだ?
軽く押し潰したり指で抓んだり上下に擦る。
凄いパンパン……固い。
天を仰いでブルっと震え上がってる姿に私も濡れていく。
ペンが進んで仕方ないのよ。
脳もアソコもオーバーヒートしそう。
亀頭から竿を脚コキ、そしてもう片脚で睾丸をギュウ…と押し潰す、捻る。
大きく喘がせて寸止め。
イけず仕舞いの地獄を味わせてあげる。
唾液を落として快楽を与え、捻り潰して射精を止める。
思わず脚を掴んだから「触らないで」と低い声で牽制しちゃう。
すぐに離したのは偉いですね。
ドSのあなたならすぐにでも押し倒していたでしょうに。
「イキたい?楽になる?」
「ハァハァ……お願い…します」
苦悶した表情にゾクゾクしてとどめを刺してあげた。
脚の指の間からドピュッと射精した。
割れた腹筋が痙攣して揺れている。