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第2章 1
「ゴム、外してっ♡生でセックスしたい♡♡」
ゴム越しの感覚はどうしても物足りなくて、以前の生で抽挿した感覚が忘れられない。彼は首を振りながら私の頭を撫でて、ダメ、だよ、生はだめ、と諭すように言い聞かせてくる。
「やら、やら、生がいいのっ、おねがい」
何度も乞うのに彼は首を振り決して与えてはくれない。
彼はそろそろ限界なのだろう、荒い息を吐き出して、私の唇を塞ぐと、口内を犯すようにぬるりと舌を差し込んだ。肉棒を挿し入れする度に腟内からは更に蜜液が溢れ出して。固くなった肉芽を指で扱き続けて、絶頂感が迫ると腟内が締め付けるのだろう。乱暴な腰使いに思わず獣のような嬌声が零れ出る。
ゴム越しの感覚はどうしても物足りなくて、以前の生で抽挿した感覚が忘れられない。彼は首を振りながら私の頭を撫でて、ダメ、だよ、生はだめ、と諭すように言い聞かせてくる。
「やら、やら、生がいいのっ、おねがい」
何度も乞うのに彼は首を振り決して与えてはくれない。
彼はそろそろ限界なのだろう、荒い息を吐き出して、私の唇を塞ぐと、口内を犯すようにぬるりと舌を差し込んだ。肉棒を挿し入れする度に腟内からは更に蜜液が溢れ出して。固くなった肉芽を指で扱き続けて、絶頂感が迫ると腟内が締め付けるのだろう。乱暴な腰使いに思わず獣のような嬌声が零れ出る。
