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瑠璃色の補習

第11章 修学旅行5(治療)

北沢「瑠璃、おはよ。びっくりさせちゃったね!まだ眠い?」

瑠璃「うん、ねむい、、」

目を擦りながら瑠璃は北沢に抱っこを求める。
そんな瑠璃が愛おしくて北沢は丸いおでこに小さなキスを落とす。
びっくりして北沢を見上げる瑠璃に微笑みながら

北沢「もう付き合ってるんだからキスぐらいいいだろ?」

と笑う北沢。
幸せな朝だと心の底から思った。

北沢「瑠璃の体調が心配で昨日のお医者さんが診にきてくれたんだ!先生のお友達だし、おれも一緒にいるから心配はしなくて大丈夫だよ?辛いの残っちゃったら嫌だしちょっと診てもらおうか?」

瑠璃「コクン///、、、。分かった」

北沢「いい子。じゃあ成瀬が帰ってくる前にちょっと準備しちゃおうか?起きられる?」

起き上がらせようとする北沢の腕を話す瑠璃。

北沢「どうした?」

瑠璃「うん、、瑠璃、中、はだかんぼで恥ずかしいから後ろ向いてて?」

瑠璃の退行は大分落ち着いたようだった。

北沢「分かった。シャワー浴びる?」

瑠璃「うん、浴びたい!」

北沢「準備しておくから着たら出ておいで?」

瑠璃「うん!先生、ありがとう!!」

瑠璃がシャワーを浴び終えるとソファに腰かけて待っていた北沢は

北沢「髪乾かしてあげるからこっちおいで?」

と手招きし、準備していたホットレモネードを瑠璃に飲ませながら長い髪を乾かした。

北沢「そろそろ成瀬に電話しても大丈夫?」

瑠璃「うん、、大丈夫、。先生、側にいてね、、。」


不安そうな瑠璃の手を握りしめ北沢は成瀬に電話した。

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