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瑠璃色の補習

第12章 修学旅行6(テーマパーク)

花籠「風間くん、指を手前に折ってもっと手前側に圧をかけてみて!」

花籠先生は風間の手を取り自分の気持ちいいところを刺激するように指示する。

花籠「そう!じょうずっ、、!んっ、、」

花籠「ゆうたぁ、おっぱいも触ってぇ、、?」

2人の甘い喘ぎ声に瑠璃もドキドキしていた。
おまたがジワっとする。
瑠璃が一生懸命隠しても北沢にはお見通しだ。

北沢「瑠璃も気持ちよくなってみる?」

瑠璃「////大丈夫、、です、///」

瑠璃はようやく北沢に素を見せられるようになったばかりで人前で気持ちよくなれるほどまだ性行為には慣れていない。
北沢は気持ちよくなりたい気持ちと恥じらいに揺れ脚をモジモジさせる瑠璃が愛おしくてたまらない。

北沢「ふふっ、、瑠璃可愛い、、キスならいい?」

瑠璃は他の4人をこっそりみるとみんな自分たちに夢中で瑠璃たちのことを気にしている人はいなかった。

瑠璃「///コクン///」

チュッ、、チュパッ、、

濃厚なリップ音が響き渡り4人の視線が2人に集まる。
それに気づいた北沢は大人気なく見せつけるようにいつもに増して濃厚なキスを続ける。
瑠璃は呼吸をするのにも余裕がなくみんなに見られていることに気づいていない。

みんな2人の愛あるキスを邪魔しないようにそっと自分たちの遊戯に戻っていった。


環奈が2回、花籠先生が1回絶頂を迎えたところでアトラクションの順番が回ってきた。

アトラクションの中で撮られた写真を思い出にみんなで買った。
写真の中の瑠璃は隣の北沢にしがみついていて少し恥ずかしくなった。

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