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瑠璃色の補習

第12章 修学旅行6(テーマパーク)

花籠「もうすぐパレードの時間だね!」

環奈「わー!パレード観たいっ!瑠璃、花籠先生一緒にみよう!!」

女子3人は花籠先生も含めてすっかり仲良くなっていた。
早めについたこともありパレードを見るのには最適な場所が取れた。
北沢と風間はパレード中に食べたり飲んだりできるように近くのワゴンに買い出しにいっていた。

瑠璃はパレードの前にトイレに行っておこうと思った。

瑠璃「環奈!私、パレードの前にお手洗い行ってくるね!」

環奈「わかった!私場所とってるね!」

花籠「瑠璃ちゃん、待って!北沢は?」

瑠璃「風間くんと買い出しに行ったみたいです!」

花籠「1人で行くのは危ないから私も一緒に行く!」

花籠先生は拓人の一件もあり心配だったのか瑠璃と一緒に来てくれた。

着くとトイレは長蛇の列だった。

花籠「お手洗いちょっと混んでるね、、大丈夫そ?って瑠璃ちゃん!?」

我慢の限界だった瑠璃は赤い顔をしてしゃがみ込んでしまった。

花籠先生は小柄な瑠璃を抱き上げ列から外れトイレの建物の裏に連れていく。

花籠「漏れちゃう?」

瑠璃「先生、ごめんなさい、、」

ちょうどパレードが始まる花火の音が聞こえた。

花籠「謝ることじゃないよ!!パレード始まって誰も見てないからここでしちゃおう!」

花籠先生が瑠璃のスカートをまくると白い柔らかなおむつが顔を出す。
変えのおむつを持っていないので一緒に脱がせる。
つるつるのおまたとおむつはキラっと透明な糸で繋がっていた。

花籠「ここ草むらだから大丈夫だよ!女の子同士だし何にも恥ずかしいことないよ!おしっこしちゃってごらん?」

突然外気に触れた瑠璃の下半身は緊張しているのかさっきまであんなに漏れそうだったのに一滴も出ない。

まん丸な白いおしりを丸出しにしてしゃがむ瑠璃を見て花籠は北沢が瑠璃に夢中になって守りたくなる気持ちが分かった気がした。

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