瑠璃色の補習
第7章 修学旅行
〜〜〜♪
北沢「おっ来た!乗るぞ!って激混みだなー」
家路を急ぐサラリーマンでいっぱいだった。
北沢「早河、奥いきな!」
北沢は角に瑠璃を立たせ自分がその前に立ち、瑠璃が潰されないように壁になってくれた。
先生大きい、、
先生の胸板におでこがつきそうになる。
いつも補習ではもっと近い距離にいたりもっとすごいことをしているのにいつもよりドキドキした。
???「おい押すなよ!!」
どんどん入ってくる人の圧で瑠璃は吊り革を離してしまった。
北沢「俺の裾に捕まりな」
北沢は瑠璃の手を取りスーツの裾を握らせる。
瑠璃はこの鼓動が北沢に伝わってしまわないかドキドキした。
次の駅その次の駅と人が降り少し空き、瑠璃も吊り革を掴もうと思えば掴めるようになったが、北沢の裾を話すタイミングがわからなかった。
このまま握ってていいのかな、、?
そんなことを考えているうちに電車は着いた。
早河「先生、私この駅なので!守ってくれてありがとうございました!」
北沢「こんな夜遅い時間から生徒1人で歩かせらんねーから家まで送ってく!」
そういうと北沢も一緒に電車から降りてしまった。
2人はたわいもない話をしながらゆっくり歩く。
振られた相手と2人で夜道を歩く。瑠璃は不思議な感覚だった。
瑠璃「ありがとうございました!そこ曲がればウチなのでもう大丈夫です!!」
北沢「んじゃ、また明日な!早河!」
北沢は瑠璃の背中を見送る
北沢「はぁ、。ったく可愛すぎんだろ、、」
パシャッ
そう呟く北沢の後ろから写真を撮る何者かがいた。
北沢「おっ来た!乗るぞ!って激混みだなー」
家路を急ぐサラリーマンでいっぱいだった。
北沢「早河、奥いきな!」
北沢は角に瑠璃を立たせ自分がその前に立ち、瑠璃が潰されないように壁になってくれた。
先生大きい、、
先生の胸板におでこがつきそうになる。
いつも補習ではもっと近い距離にいたりもっとすごいことをしているのにいつもよりドキドキした。
???「おい押すなよ!!」
どんどん入ってくる人の圧で瑠璃は吊り革を離してしまった。
北沢「俺の裾に捕まりな」
北沢は瑠璃の手を取りスーツの裾を握らせる。
瑠璃はこの鼓動が北沢に伝わってしまわないかドキドキした。
次の駅その次の駅と人が降り少し空き、瑠璃も吊り革を掴もうと思えば掴めるようになったが、北沢の裾を話すタイミングがわからなかった。
このまま握ってていいのかな、、?
そんなことを考えているうちに電車は着いた。
早河「先生、私この駅なので!守ってくれてありがとうございました!」
北沢「こんな夜遅い時間から生徒1人で歩かせらんねーから家まで送ってく!」
そういうと北沢も一緒に電車から降りてしまった。
2人はたわいもない話をしながらゆっくり歩く。
振られた相手と2人で夜道を歩く。瑠璃は不思議な感覚だった。
瑠璃「ありがとうございました!そこ曲がればウチなのでもう大丈夫です!!」
北沢「んじゃ、また明日な!早河!」
北沢は瑠璃の背中を見送る
北沢「はぁ、。ったく可愛すぎんだろ、、」
パシャッ
そう呟く北沢の後ろから写真を撮る何者かがいた。