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瑠璃色の補習

第7章 修学旅行

ホテルに着くとまずは夕食。
班ごとに座ってターン式のテーブルから好きなものを取る。ご馳走だ。

環奈「部屋、てっきり瑠璃と同じだと思ってたのに、、。夜ガールズトークできると思ってさ色々準備してきたのにがっかりだよー!!」

鷹野「なんだよ俺とじゃ不満かよ?笑笑」

環奈「瑠璃はどこの部屋??」

なんとなく環奈以外には知られたくなくて

瑠璃「うーん、。まだ分かんないんだよね、、」
と嘘をつく。

環奈には「また後で」と目配せをして。

食事が終わると、集会が始まった。
またまた校長先生の長い話が始まる。


校長「〜〜〜〜〜〜〜。ですから〜〜〜〜。」

そしてみんながお腹いっぱいで眠くなってきた頃、

校長「最後に、これは、修学旅行です。修学です!!なので、みなさん、性の授業で学んだことたくさん活かしてください。これから、入浴の前に男女の営みの時間を儲けます。挿入も大いに結構。普段の学校とは違い2人だけの空間です。先生方が見回りに行くと思いますが愛し合っていないペアがいれば、それは減点となります。しっかりお互いに気持ちよくなってください。それでは各部屋に移動して始めてください。」

環奈「えー、これからセックスなのー?そんなら食べる量考えたのにー!おなかぱんぱんだよー!」

挿入って、、男の人のアレを女の人のアレに入れるってことだよね?いわゆる本番ってやつだよね??
他の皆はもうできるってこと??

部屋を移動する際に環奈にコソッと伝える

瑠璃「あのね、環奈、さっき、分からないって言ったけど私先生と同室なんだ。」

環奈「そんなことだろうなと思ったよ笑 でも、北沢大人だし、瑠璃に合わせて進めてくれるのには間違いないから大丈夫だよ!困ったことがあったらすぐ電話して?飛んでいくから笑」

瑠璃「ありがとう。」

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